天津のミゼット(?)はスリリング。

2001.5/15

三輪トラックのフロントガラス越しの天津

 

また、昔話です。
昨日、中国に住む日本女性のサイトにたどりつき、面白かったので勝手にlinksに入れてしまいました。そしたらメールを頂きました。嬉しかったですねー。
どうやら天津にお住まいの様子。そこで、数年前(酔っ払っているのでこのへんは勘弁してください)天津に行った事を思い出しました。


天津という街は昔、日本人が多く居たところ。もちろん、戦前の話です。そのため、日本人の建てた石造りの立派な洋館も数多く残っています。そして、なんと料亭もあったといいます。
そこで使用していた、日本では貴重な伊万里の焼き物なども骨董屋で売っているといいます。

メンバーで唯一人のお金持ちがその伊万里焼の皿を買ったのもこのときの事。小さな骨董屋で日本円で3万円のところを1万円に値切ったのでした。「多分、料亭などで使っていて、日本に帰るとき手放したんだ」と言う事でした。
わたしたちは「あのおやじ、店を閉めて今日はドンチャン騒ぎじゃないか」と話したほど小さな店でした。当時はもっと日本円の価値がありました。

ちょっと下世話な話になって申し訳ありません。すこしアルコールが入っているものですから。天津は緑も多く、落ち着いたいい街でした。歩き疲れてタクシーでも、と思ったとき、昔のダイハツミゼットような小型三輪トラックが現れました。

確かそのときのメンバーは5人。その小さな荷台のようなものに乗れるだろうか、と思った。すると、その運転手も一瞬、考え込んだ様子。しかし、すぐオーケー。幌がついたその車は走り出した。少しの上り坂でも大変のようだ。何しろ80キロクラスが3人も居る。
そして、コーナーにさしかかり、ハンドルを切ったとき、グラリと大きくゆれた。それからはコーナーに向かうたびに緊張した。しかし、歩き疲れた私たちには涼しい風とともに楽しい帰り道だった。

しかも、その料金は20分位で10元。疲れていて助かったお礼に30元渡すと、深ぶかとお辞儀をしていた姿が印象に残っています。

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