台湾の総統府広場


2001.7/1

中国の事はいろいろ書きましたが、台湾の事も。というわけで、台湾へ一人で行った時の話。グループでの旅行が多く一人は少ないのです。この時は1999年の暮れ。年末年始を台北で過ごすことになりました。

屋台で有名な華西街の近くの宿がいいということで、麒麟大飯店。この年は2000年のミレ二アムとか言うことで、コンピューターが正常に作動するかどうかわからない、などといわれ飛行機に乗る人が減る、という情報があったが実際は満員でした。

もっとも乗ったのは12月28日でしたが。
昼は市内をブラブラ、なれないので夜は早めに通りに面した明るい屋台でカキ料理など周りの人の真似をして食べ(これが粒は小さいがおいしい)ビールを飲む、というヘッピリ腰の過ごし方でした。

31日も同じように過ごし、夜、レストラン(というより食堂)に入りました。テレビを見ると日本の紅白歌合戦をやっています。しかもテロップも流れず日本語そのまま。日本ブームと聞いていましたが、想像以上です。

台湾のお客さんも自然な感じでテレビを見ています。紅白歌合戦など日本では視聴率も落ちている、と聞いているのでかえって台湾の方が受けているのでは、という感じ。

こんなこともありました。例によって市内を歩き回り、疲れて龍山寺で端の方で椅子に座り休んでいると、日本人と解るのか年配の女性が日本語で話し掛けてきました。

「最近、美智子様はあまりテレビにお出になりませんね。」「天皇陛下もすっかり白髪になられましたね。でも皇室の方は染めてはいけないんですよね」と言われ「そうですか。知りませんでした」と答える始末。

日本の植民地時代を経験し、きれいな日本語を話す年代の人がいます。いまだに皇室に興味を持ち、日本のことを良く知っている。それに対し日本人は、というより私はーーーーとつい考えてしまいます。

なんだかまじめな話になってしまいました。いけない。今回は31日の深夜、総統府前のひろばで盛大な年越し大会の話のつもりでした。

花火や数万人をまえに総統のスピーチなど、新しい台湾の大晦日は、また写真にでも。

あまりの暑さに話が散漫になってしまいました。

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