コロンス島の夏

2001.5・31

今回はコロンス島の紹介です。この島は中国福建省の厦門の目と鼻の先に浮かぶ小島。
「海上花園」と呼ばれるほど景観が綺麗なところ。などということはガイドブックに書いてあるので、ここでは島の洋館について触れてみたい。

その前に、この旅行は都合で男ふたりの旅となったのだが、この相棒は福建語が少々出来る。それで安心しきっていたのがいけなかった。厦門からコロンス島まではほんの700m。切符を買ってフェリーに乗り込んだまでは良かった。ところがフェリーは目の前のコロンス島を右に見て大きく迂回をはじめた。

「あれ、このフェリー、コロンス島にいくんじゃないの」「うーん、ちょっと切符が高いとはおもったけど」と友人。しだいに船はコロンス島を離れていく。ま、いいか、時間は充分にあるんだから、ということになった。

しかし、これが正解だった。コロンス島を一回りする切符を買っていたのだった。美しい島全体をゆっくり眺めることが出来たからだ。そのうえ、着いた桟橋はコロンス島に渡るだけの桟橋とは違って、すこし手前の小さな桟橋。

降りると、人も少なく、坂を登り始めると、その坂道に沿って、大きな洋館がつぎつぎに現れた。ちょっと中国とは思えない景色。旧スペイン領事館、元日本領事館や華僑も競うように洋館を建てたらしい。

島を登りつめると厦門の街並みが遠望できる絶景となる。このあたりは「旅アルバム」をみていただくと、すこし雰囲気がわかっていただけると思います。普通にコロンス島に渡るだけだとお土産屋がいっぱいで、かなり観光地化されたところばかりが目についてしまう。

と言うわけで、切符の買い間違いは結果的には良かったわけです。終わりよければすべて良しです。

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