ハルピンの氷祭り

2001.7/8

暑いので零下30℃の氷祭りの話。毎年、1月の始めハルピンで氷祭りが行われます。零下30℃と聞かされ、そんな温度は経験したことがなく、出かける前の準備が大変でした。

まず皮の手袋、しかも中は指先まで羽毛があるもの、靴ももちろん内部に羽毛のあるもの、頭からスッポリかぶり顔の部分があいたセーターのようなもの、と言った具合。

北京から列車でハルピンに向かう。ハルピンに近ずくに連れ、温度が下がる。もちろん室内は暖房が効いているので問題ないが、トイレに行くときなど、連結部分を通るとき、空気が痛いように冷たい。

列車からハルピンのホームに降り立つとき、寒さに備え緊張したのを思い出す。が、確かに寒いが準備のせいか、思ったほどではない。

ホテルに入る時、厚いビニールに切り込みが入り、簾のようなっている。冷凍室に入るみたいだ。その次にまた厚いビロード状のカーテン。街中に暖房のための石炭の匂いがする。

はじめ氷祭りと聞いても、札幌の雪祭りのようなものか、と思っていたが雪は寒すぎてまったくない。松花江の氷を切り出したほんとの氷祭りでした。雪のようなものは氷を砕いたもの。

氷祭りの会場は氷のなかにネオンサインを入れ、宮殿などをかたどったもの、氷の彫刻、氷の滑り台などがあり、やはり夜が圧巻でした。

氷の表面は気温が低いため、まるでガラスのよう。子供たちがいたずらにコインをのせたら張り付いたまま離れない。日本のように表面は濡れていない。

外に出て1時間位はいいが、その後はだんだん冷えてくる。手袋をはずすと、5分もしないうちに、痛くなってくる。

と言うことで、写真はアルバムにも載せました。

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